12月に打ったほうがいい台・打たないほうがいい台

4位 花の慶次 戦極めし傾奇者の宴

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11月から業界では微妙視されてたようです。
人気のシリーズだけにどこのホールでも導入されていましたが、とにかくキツイ仕様です。

11月の目玉として導入しているホールもあるので、導入初週に設定を入れて育成するホールもありましたが、やはり客飛びが激しく初週だけだったようです。
こうなると後は抜きに入る台になってしまいます。

やはりキツイ仕様で打ち手離れが早かったようです。
先行導入店でもお客さんがぶっ飛んでいたようです。

仕様がA+ARTタイプですが、このタイプで成功するには分母の軽めなボーナスでないと魅力が発揮できません。
本機はBIGボーナスが設定1で1/700とかなり重いです。
タラタラ出玉が増えていき瞬発力がないのが致命的。
ダメなA+ARTタイプの代表のようなことになってしまっているようです。

3位 CR仮面ライダー フルスロットル

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人気版権だけに期待は高く導入店は多かったです。
なんと初週は牙狼より稼働がよく、勝ち率もライダーが高かったようです。
ですが、導入2週目に逆転してしまったようです。
期待度があり、牙狼並の台になるかと思われましたが、牙狼に負けてしまいました。
こうなると力を入れるのは牙狼になります。

また、京楽への返還期限が12月です。
これは台を京楽へ返還すれば台値段の半分(25万)が返還される保障です。
現状中古市場が25万以上で推移しているので売ればいいのですが、返還を選択するホールも多くあるようです。
こうなると抜きまくって12月は売る流れ。

もちろんライダーを目玉にするホールもあるが一般的には牙狼に力を入れるホールが多いようです。

2位 鬼武者3時空天翔

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初代から比べて凄い劣化が見られる本機。
おもしろいという関係者がいない。
知っている人、打ち込んだ人ほど客離れが凄いようです。
そうなると、ホールは設定を入れないです。
規制絡みなどで適当な台を出した代表作との揶揄もあるようです。
自分も嫌いですね。。

1位 リノ RENO

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斬新なシステムと話題の台ですが、既にNETがもっている技術のようです。
Aタイプに見せかけているだけとの意見も。

また、山佐の販売方法が導入ホールを縛るって、話題作り等で稼働をよくして、1月に増産で売りたい思惑？
ただ、予測では動かず終わっていき、そうなると設定はいらないのではないかとの予測です。

5位 TOKIO PREMIUM

羽根物の中でも甘い仕様。
止め打ちが難しいようですが、役物を制するものはトキオプレミアムを制すというほど役物への入りがいい台は狙って打ったほうがいいようです。

4位 牙狼魔戒ノ花

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これはもう納得の現役MAXスペックNO.1だけにホールが守る台です。
牙狼だけはとにかく残したいというのが本音。
打つ時は地域ナンバーワン店がオススメ。

3位 スーパー海物語INジャパン

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パチンコ規制問題の中で今後、海のスタンダードになる。
というより、これがパチンコの今後のスタンダードになると考えられています。

台の評価云々よりも、規制問題等のパチンコを取り巻く状況でこのように考えられています。
導入台数も10万前後と多く、力を入れざるを得ない状況では？

2位 HANABI(ブラックパネル&青)

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人気のHANABIがブラックパネルで12月に登場します。
根強い人気があり、どこのホールも欲しがっている状況のようです。

規制問題もあり今後はAタイプに力を入れるホールが増える模様で取り合い状態のようです。

1位 エヴァンゲリオン魂を繋ぐもの

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エヴァンゲリオンシリーズは最近不発が続いており、業界内での評価も低いようです。
が！
これからのトレンドの中で今作の仕様は受け入れられる可能性が高いです。
今作はノーマルタイプで原点帰化です。
初代や2代目のように人気復活になるポテンシャルは十分に秘めています。