東京都知事選(9日投開票)の選挙戦も残り2日になりましたね。
立候補者のうち4人に絞られてきてる様相ですね。
私なりの都知事選の考えをお話ししたいと思います。
まず、4人に絞られた4人とは
桝添候補、宇都宮候補、田母神候補、細川候補ですね。
で、ですね、
都知事を選ぶということは、国政選挙とは大きな違いがあるわけですよね。
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国政戦況は数万票で当選しますが、都知事選に関しては、
百万票以上が投票されても当選しないこともあり間違いなく、
日本一激戦となる選挙ですね。
結論から言うと、今必要な都知事は田母神候補だと思ってます。
田母神俊雄以外の主要候補者の「政策」は、政策と呼べる類のものではありません。
彼らは「何をやる」については「美辞麗句」をもって語りますが、
「どのように何をやるか」については決して語りません。
理由は、単に彼らの政策を実現する方法は「存在しない」ためです。
田母神俊雄の政策のみが、「どのように」「何をやるか」について精緻に構築されています。
田母神俊雄の政策は「実現可能」ですが、他の候補者の政策は「空想」もしくは「夢想」です。
今政策として、優先度が高いものは、
①経済対策
②国土強靭化(東京五輪のためのインフラ整備、東日本の復興支援含む)
上記がもっとも大切だと思ってます。
もちろん、年金や社会保障等も重要ですが、
全ては紐づいており、まずは上記の2つです。
要は財源を確保する為には経済成長が必要です。
そのためには公共事業を活性化させる必要があります。
丁度、日本のインフラは国土強靭化という待ったなしの状況です。
公共事業によって、仕事が増えれば、雇用も安定し、個人、法人の所得も増えます。
自ずと税収入も増えます。
財源が確保できれば、年金や社会保障の問題にも政策の幅が広がります。
なぜ、デフレスパイラル政策をやり続けているのか理解ができません。
不景気で、仕事(公共事業)を減らせばもっと不景気になるのは当たり前ですよね。
それを小泉政権時代からずぅっ~とやっている訳ですから。
細川候補とか論外ですw
原発の問題にしても、それはないに越したことはありませんが、
反対と訴えている候補者の誰一人として、具体的な代替案出してないですよね。
綺麗ごと言っておしまい。
今現在も火力電力の材料輸入に3兆円余計にかかっている状況ですよ。
これの金額を復興支援にまわせば・・
経済対策にまわせれば・・
インフラ整備にまわせば・・
もったいないですね。
はっきり言って、原発は必要ですよ。
大体、未だ曾て原発で亡くなった方いませんから。(例外的に2人)
東日本大震災だって津波が主な原因ですよね。
しっかり、安全対策を施したところから稼働させるべきですよ。
今現在は原発が必要です。
このままでは中小企業の経営(体力のない企業)から負担が圧し掛かっていきます。
安定経営に負担が圧し掛かってきます。
今現在ですら、電気料金の明細書をご覧いただくとわかりますが、
「再エネ賦課金」という名目でもう負担が計上されてます。
これがどこまで積みあがるか未曾有ですw
また、電気の固定価格買い取り制度で自然エネルギーを増やそうとしてますが、
この制度も酷いものです。
詳しく書くと話が逸れますのでこの程度で。
と色々問題はありますが、総括して、自衛隊にも精通し、
先の政策実行力がしっかりしてるのは田母神候補だと思います。
私は都民ではないので、投票権はありませんが都民の方は、
投票者に迷われているようなら参考にして下さい。
以上になります。
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