CR必殺仕事人5 新台パチンコ｜スペック・激アツ演出・解析攻略

概要・導入日

	項目	内容
	メーカー	京楽
	導入日	2017年5月22日
	導入台数	調査中
	タイプ	確変タイプ ミドルタイプ

スペック

当選時振分け

ボーダーライン

※6時間遊戯

スペック

当選時振分け

ボーダーライン

※6時間遊戯

止め打ち攻略

大当り中の止め打ち
基本的にはオーバー入賞が期待しづらいアタッカーなので、できるだけムダ玉を出さない手順で消化します。

止め打ち手順
①7個目の玉の打ち出しを確認したら打ち出し停止
②以後、①を全ラウンドで実行する

チャンスタイム中の止め打ち
時短中は小当り専用アタッカーにほぼ入賞しなくなるため、下記手順でムダ玉を減らします。
打ちっぱなしだと100回転で100個以上減ってしいます。

止め打ち手順
①保留が3つになったら3発打ち出し
②以後、①を繰り返す

朝イチランプ

GANTZや水戸黄門Ⅲと同様に、本機は特図1(ヘソ保留)と特図2(電チュー保留)を同時変動させているため、イレギュラーな大当りが発生する場合があります。
そのため、特に朝イチや空き台は盤面左側の「右打」ランプを確認にします。
ここが点灯していた場合は、右打ちをすると即大当りが発動します。
特に狙い目なのは前日確変(or時短)終了後即ヤメの台です。

ランプ点灯は大当り待機状態です。

電サポ中に特図1(ヘソ入賞)の玉で大当たりした場合は、上記のような特殊演出が発生します。
GANTZや水戸黄門と異なり、出玉的な損があまりないです。

小当りRUSHについて

小当りRUSH中はハマればハマるほど出玉が増加しますが、10回転程度で終わってしまうこともあります。
1回転あたり+5.5個増えの場合、10回転では55個しか増えず、期待外れと感じることもあります。
回転数別の個数早見表と、小当りRUSHが終了する確率です。

およそ8割が70回転以内に終了します。
100回転を超えるのは10%強しかなく、大当り出玉とほぼ同じ玉を得られる250回転まで継続するのは確変269回に1回程度です。

●シミュレート条件
・実戦時間…11.5時間
・10000日シミュレート
・3.57円交換・無制限
・1000円あたり17.7回転
・斬RUSH中の玉増え個数…+5.5個/1回転

詳しくは：ｾｸﾞ判別&設定推測
ﾊﾟﾁﾏｶﾞｽﾛﾏｶﾞ攻略!

保留変化予告

• ゼブラ千両箱

  

• 一分銀

  

• 血のり文銭

  

保留変化最大の注意点は、「色変化」という概念が薄く、銭の種類によって信頼度が変化します。
特に「血のり文銭」は、色が赤く見えるため赤保留と混同しそうになりますが、実際にはスタート地点でしかないです。
基本的には小判でチャンス、千両箱(ゼブラ柄)で激アツとなります。
満月ビジョンをともなって保留が変化するパターンも存在し、こちらは多くの機種と同様に赤で激アツです。

先読み予告

• 涙ゾーン

  

• 夜背景

  

• 七図柄チャンス目

  

本機には多くの先読み予告が存在します。
涙ゾーンは発展した時点で大チャンスですが、タイミングが多くあり、特に頼み人演出時に突入した場合がもっとも高信頼度となります。
ステージ変化は京楽機種おなじみの演出で、夜背景になれば信頼度が急上昇します。

七図柄チャンス目は七図柄の数にも注目で、1つよりも2つの方が圧倒的に信頼度が高いです。
同色図柄が3つ停止する同色チャンス目も存在し、赤図柄ならチャンス到来となります。

中々成功しないものの、成功すれば激アツとなるのが泥棒群です。
煽りで登場する泥棒の数が7人なら激アツです。
群発生時に、違う種類の泥棒(や玉ちゃん)が混ざっている場合もあります。

涙ゾーン

様々な場面で出現する涙ゾーンは保留を変化させる演出です。
小判やゼブラ柄千両箱への変化に期待です。
また出現する場所も重要で、頼み人演出時に出現すればもっとも期待度が高くなります。

テンパイ図柄

通常時のテンパイ図柄は7図柄のみ別格の信頼度となります。
大差ないですが、奇数図柄の方が期待できます。

その他の予告

• 連続予告

  

• おとつ

  

• アジトゾーン

  

連続予告はそれほど大きな意味を持たないです。
連続予告×3でも信頼度は15%程度しかなく、その他にいかにアツい予告が絡むか、そしていかにアツいリーチへ発展するかが重要です。
リーチ中から連続予告へ発展することもあるので、常に×3発展からのその先がポイントです。
おとつは突確のチャンスで、リーチハズレ後以外にも、SU予告で出現することもあります。
ちなみに、おとつ登場時のSEが無音だった場合は捕獲で突確濃厚となります。

アジトゾーンは「仕・事・人」停止から発展する激アツゾーンで、実写カットインを伴えば信頼度UPで、3人以上のカットインなら激アツです。
このほか、七テンパイあおりは成功で激アツで、あおりSU3からのテンパイ成功率は約10%で、成功すれば確変大当りの大チャンスです。

頼み人演出

• 実写ムービー・主水

  

• すべての銭

  

リーチ後の頼み人はキャラによる信頼度差はないです。
実写ムービー予告が発生すればチャンスで、主水が出現するパターンなら激アツです。
また依頼料の種類も重要で、文銭は期待薄ですが、分銀や小判ならチャンス、すべての種類の銭が混ざっているパターンなら期待大です。

また、実写ムービーは発展先示唆の役割も担っており、法則崩れで超激アツとなります。
3人登場のパターンはどのリーチにも発展の可能性がある点だけ注意が必要です。

いきなり激闘リーチ

• 終結

  

• 実写・政

  

• 実写・竜

  

確変「斬RUSH」激闘編モード中の演出が通常時に出現すれば激アツです。
擬似連×3回から発展していた場合や、リーチ後全画面予告の発生、さらには豪剣フラッシュや激震予告発生も期待できるパターンです。

一撃必殺リーチ

• 主水

  

• 鉄

  

• 激震予告

  

潜入リーチ直後、満月ビジョン(黄)が発動すれば発展する激アツリーチです。
実写リーチでは期待薄の勇次や秀でも、一撃必殺ならかなり期待が持てます。
また、リーチ中に激震予告が発動すれば、期待度はさらに上昇します。

実写リーチ

• 激震主水

  

• 勇次&おりく共闘

  

• 秀&勇次共闘

  

潜入リーチハズレ後、実写の仕事人が登場すれば発展です。
実写リーチなので期待度が高そうに見えるものの、実際は秀と勇次は期待薄です。
ただし、共闘へ発展すれば高信頼度となります。

また、主水リーチに関しては「激震主水」リーチとなり、デフォルトで激震予告を伴います。
チャンスアップ要素ではないのです。
元々高信頼度リーチなので、大当りに十分期待が持てます。

期待度の低い秀と勇次リーチ中にチャンスアップとして登場するのがカットインです。
かんざしや糸が反射するチャンスバージョンなら信頼度が一気に急上昇します。

潜入&極悪人リーチ

極悪人リーチ

連続予告発展も

様々なリーチへの発展契機となるおなじみのリーチで、注目ポイントが豊富に存在。
潜入リーチは登場キャラと潜入経路によって信頼度が大きく変化し、キャラなら主水、経路なら屋根裏で激アツ。
潜入後は刺客が倒れていればチャンスで、色も重要。

極悪人リーチはキャラのほか、セリフや背景の小さな部分、さらには極悪人の反応などで信頼度が変化。
なお、障子の裏に主水の影が出現すれば激震主水リーチへと発展。

そして「お祭りわっしょい」同様に、リーチ中に擬似連へ発展するパターンもあり。
×2で発展してしまったからといって、諦める必要はない。

極悪人リーチ

様々なリーチへの発展契機となるおなじみのリーチで、注目ポイントが豊富に用意されています。
発展時はキャラと潜入経路がポイントで、前者は主水のみ別格の信頼度を誇ります。
後者は、デフォルトの屋敷外は期待薄ですが、廊下や屋根裏からアジトへ潜入した場合はチャンスです。

次に重要なのが敵キャラで、全部で4人いますが、見極める必要があるのは高坂弾正ただ一人です。
過去シリーズ同様、ボタンプッシュでチャンスコメントが表示されることもあります。
そして「お祭りわっしょい」同様に、リーチ中に擬似連へ発展するパターンもあります。

その他のリーチ

• 悪人必殺リーチ

  

• ストーリーリーチ

  

• 仕置人リーチ

  

悪人必殺リーチはアニメリーチだが意外と期待度の高いリーチです。
特に主水発展なら十分期待でき、ストーリーリーチは「1・3・5」のチャンス目停止からルーレットを経由して発展し、こちらも主水なら激アツです。

仕置人リーチは実写の仕置人が活躍するリーチで、実写主水より信頼度は低いですが、秀や勇次よりははるかに高期待度リーチとなっています。
このほか、左右の液晶も合わせた集結パネル5人完成から発展する連続出陣リーチもチャンスで、仕事人が続々と出陣し、最終的に主水が出陣すれば大当りとなります。

激闘編

新たな強敵「典膳」とのバトル演出が展開される確変モードです。
登場する仕事人は中村主水、組紐屋の竜、鍛冶屋の政の3人です。

仕事人編

従来の仕事人シリーズ機に近い流れで展開される確変中モード。
実写頼み人としてタレントの鈴木奈々らが登場するほか、発表会にも登場した上木彩矢の楽曲がモードを盛り上げる。

リーチは基本的に通常時の障子演出以降を踏襲しているため分かりやすく、通常時に期待できる演出ほど確変大当りの期待度がUPする。

まず注目すべきは「赤」系演出で、実戦上、赤セリフや赤「!」(びっくりマーク)などが出現して当たった場合はすべて確変。
また、保留変化は小判以上しか発生せず、こちらも当たれば確変濃厚。

このほか、頼み人SUはS3以下なら逆に高信頼度&当たれば確変濃厚、仕事人ウィンドウSUは2人出現or鉄or主水出現で当たれば確変。

リーチでは、実写リーチの秀、もしくは勇次が通常大当りのメイン契機で、一撃必殺リーチは秀や勇次でも当たれば確変濃厚。

昇格演出

• 斬撃Ver.

  
  

• 雷鳴Ver.

  

• 月光Ver.

  

図柄揃い後の昇格演出は3種のうちどのパターンかで確変期待度が変化します。
斬撃Ver.は激震剣を長押しする、もっとも昇格期待度の高い演出です。
図柄がスクロールする雷鳴Ver.でも半数以上が確変図柄へと昇格します。
もっとも期待度が低いのが画面奥から手前へ図柄が飛んでくる月光Ver.ですが、こちらは図柄が画面奥から手前に来る前に雲が晴れると実戦上昇格濃厚です。

豪剣フラッシュ

• 豪剣フラッシュ

  

• 真剣フラッシュ

  

本機では真剣と豪剣を同位置に搭載しています。
豪剣フラッシュ時には鞘が作動し、より目映い閃光を放ち好機を告知します。

激震予告

サブ液晶に「激熱」の文字が出現した後、ド迫力のサウンドとともに台枠すべてが揺れ動けばチャンス到来です。
五感すべてで体感する激アツ演出です！

激震剣ギミック

ギミックの多い筐体の中でも一際目を引くのが剣ギミックです。
これまで搭載されていたサプライズボタンに代わり台枠手前に搭載されたこのギミック「激震剣」は、演出中にボタンとして活躍するのはもちろん、アツい演出では振動&飛び出すギミックとなっています。
リーチ最終煽りで剣を突き刺し大当りを射止める流れとなっています。

出陣変動予告

液晶上部の天井パネルが上方向へ開き「出陣パネル」が姿を現せば、激アツの合図です!
必殺ロゴ作動が契機となるこの予告は、その発生タイミングも多数用意されています。

台枠ギミック

• 大X斬り

  

• 紅フラッシュ予告

  

仕事人シリーズには欠かせないX斬りは「大X斬り」となり迫力も倍増です。
台枠すべてを大きく一刀両断する演出となっています。
さらに台枠が真紅に染まる新演出も搭載しています。

満月ビジョン予告

液晶手前のいわゆる透過ビジョンに満月と主水が浮かび上がります。
青色と黄色、2つのパターンが存在し、それぞれ異なる役割を持っています。

雑記

約5年半ぶりに、必殺仕事人の最新作が登場です!
初当り確率は1/309で、確変ループタイプの60%継続で、超王道ミドルタイプとなっています。
大当り出玉は約1470個で、確変突入時は「GANTZ」や「水戸黄門Ⅲ」で大好評の小当りRUSHを搭載しています。
演出面もシリーズ最強と呼べるほどにパワーアップしており、主役・中村主水はもちろん、秀、勇次、政、竜、おりく、鉄といったおなじみのメンバーが勢揃い!
本機は突確搭載機で、当然「おとつ」も登場します。
捕獲成功で、突然確変というフローは不変です。
これまでの常識を覆すビジュアルの新筐体には、真剣&豪剣フラッシュやX斬りはもちろん、多くのギミックを搭載しています。
臨場感溢れる真仕事人ワールドを堪能できます。