CR蒼天の拳 天羅 新台パチンコ【演出】激アツ・ボーダー・攻略

概要・導入日

	項目	内容
	メーカー	サミー
	導入日	2017年11月6日
	導入台数	約10,000台
	タイプ	確変リミット タイプ

スペック

当選時振分け

ボーダーライン

※6時間遊戯

ゲーム性解説

[宿敵チャレンジ(2R大当り)]

RUSHモード突入へのメインルートとなる2R大当りです。
「青幇チャレンジ」と「伝承者チャレンジ」の2種類が存在し、演出成功で電サポ獲得となります。
前者はルーレットで選択したキャラによって期待度が変化する「青幇抗争演出」に発展します。
後者は拳志郎がライバル達とのバトルに挑む「伝承者バトル演出」に発展します。

[図柄揃い大当り(4R大当り)]

通常時の図柄揃いは必ず電サポ付き大当りとなります。
RUSHモードへの突入が確定するので、大量出玉を掴み取るチャンスです!

[蒼拳RUSH(電サポ100回or次回まで)]

内部的に確変・通常どちらの可能性もあります。
RUSH中は「龍咆哮予告」や「奥義予告」など、様々な専用演出で大当りを告知します。
バトル演出は発展時点で大チャンスとなっています。

[天授の儀(電サポ次回まで)]

内部的に確変濃厚で、次回大当りまで継続するモードです。
主にボーナス中の「天授チャレンジ」成功などから突入します。

ヤメ時について

本機は確変6回リミットかつ、潜伏確変、サポ抜け確変搭載機で、現状では内部的な状態を完全に見抜くことは困難です。
ただし、電チュー大当り後の連チャン終了時はサポ抜け確変が存在しないので即ヤメしてもOKです。

内部システム

本機のゲーム性は液晶上ではシンプルかつ明解だが、内部状態を完全に把握しようとすると複雑です。
以下ではRUSHモードや内部状態に関して細かく解説しているが、難しいと感じる人は一番下の項目①～④だけ覚えておきます。

RUSHモードに関して
RUSHモード中は、電サポでの引き戻しに成功すれば、継続率95%の確変に突入します。
確変リミットは6回で、通常当選後は時短100回の電サポに突入(リミット到達による通常の一部を除く)し、内部通常でも引き戻し期待度は約49%で、引き戻してRELOAD(リミットの再セット)に成功すれば更なる連チャンが待ってます。

[蒼拳RUSHの特徴]
●内部状態は確変or通常
●初当りから突入した場合ほぼ電サポ100回(※リミット到達時を除く通常・潜伏中共通で、次回大当りまで電サポが継続する振り分けが2%)
●内部確変の場合100回転以内の大当り期待度は約76%
●内部通常の場合100回転以内の引き戻し期待度は約49%
●リミット到達後は100%内部通常

[天授の儀の特徴]
●大当り中の「天授チャレンジ」から突入する「蒼拳RUSH」の上位モード
●突入時点で確変、かつ次回大当りまで電サポ継続

内部状態について
大当り後は状況によって内部状態がある程度絞り込めます。
以下と照らし合わせて即ヤメが可能かを判断します。

①図柄揃い時(4R確変)
→電サポ100回転終了後は潜伏確変濃厚(※リミット到達時を除く)

②2R大当り(電サポなし)
→大当り終了後は潜伏確変(※リミット到達時の2R・電サポなし大当りを除く)

③2R大当り(電サポ100回)
→電サポ終了後は潜伏確変or通常(※完全に把握はできないが、通常の振り分けが5%なので潜伏の可能性は十分にあり)

④電サポでの大当り後
→電サポ終了後は通常。(※潜伏時の明確なヤメ時が判明していない現状では、ここがベストなヤメ時)

ランプ判別

宿敵チャレンジ時は、点灯ランプパターンをチェックすると、確変or通常と電サポの有無が判別できます。
図柄揃い(4R確変)では、電サポが次回まで継続か否かを把握することができます。

上がヘソ入賞時
下が電チュー入賞時のランプ

【ヘソ入賞時】
4R確変(電サポあり)
「電サポ次回まで継続」ランプパターンは、電サポ100回を超えるときに天授の儀に移行するものもあり、7図柄揃いは電サポ次回まで継続します。

※ランプは全て白丸=点灯、黒丸=消灯。

2R確変(電サポあり)
上記の4R確変(電サポあり)もそうだが、確変の「電サポ100回転」ランプパターンは、電サポ抜け確変となる可能性があるので、ヤメ時は注意が必要です。

2R確変(電サポなし)
潜確or低確率の状態を問わず、電サポの付かない2R大当りです。
なお、チャレンジ演出中に判別してしまうと、失敗がまるわかりになってしまうので演出を楽しみたい人は注意が必要です。

2R確変(電サポの有無で状態が変化)
内部状態で電サポの有無が変わるランプで、低確率状態なら宿敵チャレンジ成功となります。
なお、確変リミット到達時の大当りが2R確変(電サポなし)or2R確変(電サポの有無が状態で変化)だと、時短なしの2R通常となるので注意が必要です。

2R通常(電サポ100回転)
宿敵チャレンジに成功して、電サポ100回転で終了する蒼拳RUSHへと突入するランプです。
通常大当りなので、このランプパターン点灯後は確変リミットがリセットされます。
残り確変リミット数を推測する際には、間違えないよう注意が必要です。

【電チュー入賞時】
8R確変ランプパターンの上から4つは、蒼拳BONUSとなる7図柄揃いのもの。他は、ラウンド中告知を含む。

潜確台実践シュミレート

残りリミット数が多いほどお得!

※3.57円・ボーダー±0の台
潜確状態から打ち始め、電サポ獲得まで打ち続けます。
電サポ終了でヤメでOKです。

通常大当りが存在するため、完全に内部状態を見抜くことは不可能ですが、朝イチや連チャン抜け後などは内部的な通常が濃厚となるので、そこからの当選回数が少ない方が残りリミット数に期待が持てます。

一斉保留変化予告

一斉保留変化予告では液晶左に出現するキャラのセリフが重要！
文字の色や内容に注目です。

天帰演出

バトルなどのスーパーリーチ中に発生する、激アツ演出です。
発生時は画面が金色に染まり、効果音とともに好機の到来を告げます！

バトルリーチ

バトルリーチは当たれば図柄揃い大当り濃厚です。
図柄揃い時は必ず4R大当りでRUSH突入となるので、VS霊王でもアツいです!

弱系リーチ

弱敵リーチ

ヒロインリーチ

本機では「蒼天の拳 天帰」と比べると特殊図柄停止からの大当りがメインです。
弱系リーチからでも十分に当選が望めます！

青幇抗争演出(青幇チャレンジ)

通常時の特殊図柄出現から突入する2R大当りです。
ルーレットによって決定されたキャラの演出に発展し、演出成功でRUSHモード突入となります。

伝承者バトル演出(伝承者チャレンジ)

通常時の特殊図柄出現から突入する2R大当りです。
伝承者とのバトルに勝利することができればRUSHモード突入となります。
北斗七星が点灯するほどチャンスとなっており、宗武とのバトルに発展すれば大チャンスです!

血塗られし遺恨演出(伝承者チャレンジ)

伝承者チャレンジから発展するエピソード演出です。
発展時点で大チャンスとなっており、伝承者バトル同様北斗七星が点灯するほど信頼度アップとなります!

ギミックフラッシュ予告

ロゴフラッシュ

K.O.V.ロゴフラッシュ

上記の2つのアクションは、保留先読み演出です。
実戦上、緑以上で図柄煽りorV停止の煽り濃厚となります。
保留変化などと複合すればさらにチャンスです!

保留変化予告

保留変化予告発生時は、内部確変時であれば信頼度約40%です。

文句完成予告

蒼天シリーズお馴染みの「文句予告」ですが、本作ではRUSH中の予告としても出現。文句の内容によって信頼度が変化し、中には大当り濃厚となるものも存在します。

カウントダウン予告

カウントがダウン予告発生時は文字色で期待度が変化します。
赤や金のカウントダウンが発生すれば大チャンスです!

奥義予告

奥義の種類は全部で3種類で、期待度は天破活殺<北斗百裂拳<天光掌の順になっており、文字色やボタンのチャンスアップにも注目です!

V煽り予告

V煽り予告出現時は、液晶上にVが停止すれば大当り濃厚です!
煽りが入っている最中の背景にも注目です!

中国古文書予告

画面に出現する古文書の、背表紙の色や内容で期待度や展開を示唆します。

秘孔予告

画面中央を横切るエフェクトの色に注目です。
最終ボタン一発で当選告知を行います。

大新世界バトル

RUSH中の大新世界バトルは対戦相手が誰でも発展した時点で大チャンスです!

究極奥義

発生すればRELOAD(リミット回数の再セット)発動が濃厚となるなプレミアムな演出。ラウンド中は拳志郎と劉宗武の感動シーンが流れるぞ!!

雑記

「蒼天の拳」シリーズ最新作が、約1年ぶりに登場で、今作は確変突入率95%×6回リミッターとなっています。
初当り確率が約1/150と非常に遊びやすいのも特徴で、リミット到達時に突入する100回転時短での引き戻しも十分に期待できます。
大当り出玉は最大でも8R・960個(払い出し)で一撃ではなく、ボーナスの連打こそが大量出玉獲得へのルートです。
通常時は宿敵チャレンジ成功がRUSH突入の王道で、登場するキャラにも注目です。
SONIC変動+SONIC消化の爽快RUSHをホールで体感！