CR緋弾のアリア2 新台パチンコ【演出】激アツ・信頼度・ヒステリアモード攻略解析

ゲーム性について

本機は大当りすれば必ず最低100回転の確変状態へと突入します。
本機は転落タイプですが、電サポは100回転、もしくは確変終了まで継続するので、右打ち中以外はいつヤメてもOKと分かりやすい仕様です。

通常時
初当りの大多数は6R確変で、大当りのカギとなるのは次回予告、アリアフィギュア予告、DANGER ZONE、SCARLET ZONE、そして風穴ボタンのいわゆる「5大演出」となっています。
中でもアツいのがリーチ最終煽りで出現する風穴ボタンです。
出現すれば4回に3回は大当りへと結び付く演出です。

• 風穴ボタン

  

RUSH
すべての大当り後に必ず突入する連チャンゾーで、電サポは100回転+αで、100回転経過時に内部確変状態を維持している場合は、確変終了まで電サポが継続します。
確変中の大当りは1/63.9、転落確率は1/113.7なので、転落するより前に1/63.9を狙っていくゲーム性です。

RUSHは基本的に2つのモードで構成されており、最初の15回転は前作でも好評だった即当りメインの「ライトニングバレットチャンス」です。
ボタンPUSH成功で大当りとなります。
RUSHのメインとなるのは「強襲任務(アサルトクエスト)」です。
こちらは敵とのバトルリーチが連チャンのメイン契機となります。
また、選択パートナーによって信頼度が変化します。

• バトルリーチ

  

100回転経過後に内部確変状態の場合は「EXTRA MODE」へと移行します。
滞在中はFinal Mission発生で大当りor確変終了となります。

• Final Mission

  

ヤメ時について

転落タイプですが、左打ち時は通常状態確定なので、電サポ中にヤメることをしなければ特に問題はないです。

止め打ち攻略 NEW!

大当りラウンド中
オーバー入賞狙いの効果は非常に大きく、実践するとしないではオーバー入賞率が2倍にUPします。
元々右のおまけ入賞口(4個賞球)に入賞しやすいゲージなので、失敗した際もダメージが少ないこともメリットです。

手順
①7カウント目まで入賞させる
②玉が左に流れないよう、かなり弱めに8カウント目を打ち出す
③8カウント目を打ち出した直後、ハンドルをひねり右に全開で2発打ち出す
④以後、毎ラウンドで①～③を繰り返す

電サポ中の止め打ち
電チューサポート中の止め打ちは開放パターンが3つあるため難易度が高めです。
実践すれば玉減りを少なくとも半減できるので、盤面左下のランプを確認し実践します。

手順
・左点灯時…3回開放ワンセット
①1開放目が開ききったら打ち出し停止
②2開放目が閉まる瞬間に打ち出し再開

・右点灯時…2回開放ワンセット
①1開放目が開ききったら打ち出し停止
②2開放目が開いたら瞬間に打ち出し再開

・左右点灯時…1回開放ワンセット
①1開放目が開ききったら打ち出し停止
②約1秒後に打ち出し再開

参考：ﾊﾟﾁﾏｶﾞｽﾛﾏｶﾞ攻略!

5大演出

• 次回予告

  

• アリアフィギュア予告

  

• DANGER ZONE

  

• SCARLET ZONE

  

• 風穴ボタン

  

初当りのポイントとなるのが5大演出です。
次回予告は変動中のブラックアウトなどから発生し、前作同様に高信頼度のストーリーリーチ発展を示唆します。
今作では、ヒステリアモードなどの重要演出発生を告知するモードとなっています。
アリアフィギュア予告はヒステリアモードからの発生を確認しており、こちらもブラックアウトから「空から女の子が降ってくると思うか?」というテロップ後、フィギュアが高速で落下してくるもようです。

DANGER ZONEは保留や変動中演出、リーチ中カットインなどでデンジャー柄が発生した時にゾーン突入の可能性があります。
SCARLET ZONEは発生で、リーチ最終形到達が濃厚となる激アツゾーンです。
変動中のみならず、VSリーチ中などにも発生の可能性があります。

風穴ボタンはリーチの最終煽りで出現し、ラッキーパトなら激アツです！

先読み予告

• メモリーチェンジRUSH

  

• クエストブースト

  

アツい展開を呼ぶ先読み予告のうち、注目はアリアフラッシュ予告です。
入賞時にイルミパネルが点滅するこの演出は、白でも充分チャンスとなります。
メモリーチェンジはいわゆる保留変化で、緑では期待薄だが、赤やデンジャー柄なら大当りの期待が上昇します。

また先読みゾーンのクエストブーストは発展で激アツです！

ヒステリアモード

• ベルセ(金)

  

• アゴニザンテ(赤)

  

「ハーレムちゃんす」や「ヒロイン急接近」など、「ヒステリアモード」は大当りに最も絡む演出の一つで超重要演出となっています。
ここを経由してストーリーリーチやVSリーチに発展することが多く、VSリーチでは最終段階の「ロング」からリーチが始まることもあります。
また、前作同様モードアップも重要で、ノルマーレ(紫)以外は期待度UP+高信頼度の展開が期待できます。。

そして今作のポイントが、モード中ボタン押下で発生する予告ストックです。
銃弾をストックすればリーチ中の強チャンスアップが期待できるため、信頼度が大きく底上げされます。

その他の予告

• インパクトアリア予告

  

• シャッター予告

  

• キャラカットイン予告

  

予告は基本的に金色でVSリーチロング発展の期待が上昇します。
ちなみに、シャッター予告は赤でも充分アツいですが、インパクトアリア予告(当該変動時に発生するアリアビジョン予告。先読みのアリアフラッシュとは異なるので注意)だと期待薄となります。
赤系演出の信頼度は演出によって大きく異なります。
また、ボタンデバイス予告は変動時にボタンがガタガタ振動する予告で、振動時間によってこちらも信頼度が大きく変化します。

ストーリーリーチ

• グッバイ・アリア

  

• 不可視の銃弾

  

全回転を除けば本機最強の信頼度を誇るのが、ストーリーリーチの「グッバイ・アリア」です。
もう一つのストーリー「不可視の銃弾」も激アツで、こちらはキンジが兄の金一と対決するリーチで、見事にアリアへの想いを証明し兄を倒せば大当りとなります。

VSリーチ

• 砂金の楼閣

  

• 無限罪のブラド

  

VSリーチは3種あり、それぞれにショート、ミドル、ロングの3段階が存在します。
いずれのリーチでもロング発展で大当りが近づきます。
中でも最もアツいのが砂金の楼閣で、キンジと白雪がパトラを倒しさらわれたアリアを救い出せれば大当りとなります。

緊急任務の罠と無限罪のブラドの2つには大きな信頼度差はなく、チャンスアップが重要となっています。
中でもカットインとタイトルが非常に重要で、いずれも金なら激アツです。

その他のリーチ

• 緋弾覚醒リーチ

  

• バスカービルアタック

  

• 楽曲系リーチ

  

大当りのメインでこそないものの、緋弾覚醒リーチは激アツで、発展時は大いに期待できます。
楽曲系、キャラ系以外のリーチは基本的に専用予告成功から発展します。
また、楽曲系でもアリアだけは別格の信頼度を誇っています。

RUSHのポイント

• パートナー選択

  

初代と同じく、RUSH突入時はパートナーを4人から任意で選択可能となっています。
予告だけでなくキャラによって「強襲任務」のゲーム性が大きく変化します。

パートナーと特徴
・アリア
予告がバランスよく発生するオーソドックスなタイプ
・白雪
先読みが発生せず、発展先を決めるルーレットがカギとなる
・理子
先読み演出が豊富に発生するのでバトル発展前が重要
・ジャンヌ
フリーズ演出からの突当りがメインとなるびっくりモード

ライトニングバレットチャンス
演出が最終ボタン煽り以外発生せず、15回転経過時、もしくは大当り時にボタンPUSH成功で告知されます。
トータルの信頼度は20%となっています。
ボタン出現時の回転数で大当りをひと足早く確信できることもあります。

強襲任務(アサルトクエスト)
ライトニングバレットチャンス終了後に移行し、バトルリーチでの大当りがメインですが、パートナー共通で「イ・ウーバトル」と「ヒスって連打チャンス」などの別パターンも存在します。
また、テンパイガセ後に即当りするなど、あらゆる演出に大当りのチャンスが存在するのも大きな特徴です。

メインとなるバトルリーチは敵が3人おり、ココ＞ヒルダ＞カツェ・グラッセの順にチャンスとなります。

• VSカツェ

  

バトルはまずどちらが先制攻撃をするかが重要で、パートナーが先制すれば大チャンスとなります。
敵先制時はハプニング発生によるヒステリアモード発生や敵攻撃の回避に期待しましょう。

EXTRA MODE
100回転終了時に内部確変だった場合は、大当りもしくは確変転落まで電サポが継続するEXTRA MODEへと突入します。

ここで「Final Mission」が発生すれば大当りor確変転落なので、勝負の分かれ目となっています。
信頼度は約56%で、ボタン連打でキンジがヒスれば大当りとなります。

• Final Mission

  

パートナー・アリア

メインヒロインでもあるアリアは、すべての演出がバランスよく出現するもっともオーソドックスなパートナーです。
誰を選んでいいか分からない人はまずアリアから。

パートナー・白雪

黒髪・和装が印象的なキンジの幼馴染である白雪をパートナーにすると、先読みが一切発生しなくなります。
そのため演出分岐となるルーレット演出が非常に重要です。
純粋に毎回転演出を楽しみたい人は白雪を選択。

パートナー・理子

童顔の美少女・理子を選択すると、豊富な先読み演出が出現します。
その分、アリアに比べるとピンク保留の信頼度が低いので、保留変化は赤以外に過剰な期待は禁物です。
逆に、カウントダウン予告の信頼度が非常に高く、「0」まで到達すれば白でも大当りは目前です。

パートナー・ジャンヌ

銀髪が特徴的なジャンヌをパートナーにした場合は、フリーズをはじめとする特殊告知が楽しめます。
連チャン中に刺激を求める人にはピッタリです。