CR牙狼7 GOLD STORM翔 新台パチンコ｜スペック・攻略解析・激アツ演・信頼度

概要・導入日

	項目	内容
	メーカー	サンセイR＆D
	導入日	2017年7月31日
	導入台数	約80,000台
	タイプ	ミドル STタイプ

スペック

当選時振分け

ボーダーライン

※6時間遊戯

電サポ中止め打ち攻略

止め打ち手順
■5個打ちver.
●電チューが閉じたら5発打つ、を繰り返す

■4個打ちver.
●電チューが閉じたら4発打つ、を繰り返す

スペック検証

ST機であるだけでなく、電サポ中の大当りにも通常大当り(16R+時短100回転)があるため、本機のスペックは特殊です。

※11.5時間実戦、3.57円交換、1000円あたり21.3回

※11.5時間実戦は10時間以降、4時間実戦は3時間以降で持ち玉ナシならヤメ

※11.5時間実戦、3.57円交換、1000円あたり21.3回

※11.5時間実戦、3.57円交換、1000円あたり21.3回

保留変化予告

• 牙狼剣

  

↓

• 魔導刻保留

  

• ホラー憑依保留

  

連続予告

• 牙狼連続予告

  

• 牙狼闇ゾーン

  

• ジンガ結界モード

  

• リュメ地脈演出

  

牙狼連続予告はシリーズおなじみの擬似連続予告です。
2連目まではガセもあり、3連目到達でスーパー発展濃厚だ。継続時のカット・赤や鋼牙図柄停止、ふりもの予告の魔天使など、チャンスアップを伴うか否かが重要です。
また、ボタンが振動するプルプルボタンが赤色で発生してもチャンスです。

牙狼闇ゾーンは前作の「真牙狼モード」に相当する大チャンスモードで、「GOLD FENCER翔予告」が発生すれば突入濃厚となります。
背景色とテンパイライン数が重要で、赤エフェクト(3ライン)なら期待大です。

ジンガ結界モードは専用の人形つき7図柄停止から突入し、モード中に出現するホラーを撃破した際のアイコン内容で期待度が変化します。

リュメ地脈演出は連続予告なしからのノーマルリーチ中に発生し、「NEXT」が停止するほど、高信頼度のリーチへと発展します。

7000体撃破予告

↓

従来シリーズのVFX予告に相当する演出で、図柄全消灯や専用先読み予告から発生します。
残りホラー数は基本的に1体で止まるが、0体まで進めば灼熱の雨宮SPリーチへと発展します。

守りし者予告

↓

↓

変動中に発生し、引き抜き演出前の煽り文字が赤ならチャンスです。
牙狼剣よりも斬馬剣出現に期待です。

Wタイトル予告

↓

↓

暗転後、画面が2分割されればWタイトル予告で、2分割成功時点でガセはないので安心できます。
なお、この予告はほぼW金色リーチに直結するため、期待度も高いです。

タイトル予告

• 黄金騎士

  

• スタンプ「SHOW」

  

• 筆絵「翼人ガロ」

  

リーチ後の画面暗転から発生し、激アツなものからそうでないものまで様々な種類があるので、内容を要確認です。
なお、イルミパネル「天運」や文字の「FACE of 牙狼」「黄金騎士」「魔獣」などが出現すれば牙狼召還濃厚です。

オープニング予告

↓

パチンコ版

いずれかの牙狼シリーズを打っていた人にはおなじみとも言える演出で、変動開始時などに発生します。
通常パターンでもアツいですが、背景が赤ければチャンスアップです。
また、パチンコ専用の演出なら超激アツです。

次回予告

発展先を示唆する、過去シリーズを踏襲した演出で、「炎槍」ならデモンド、「剛繊」ならゴラド、「撃対」ならグライシス、「危麒」ならキリンへと、それぞれ発展します。
これまで同様「幸福」の文字が浮かび上がれば大当りは目前です。

ガロパトゲート

通常時の電チュー開放→電チュー保留限定で発生する特殊演出。
金扉で大当りすれば16R確変濃厚。
上下の扉が閉まることはレアだが激アツで、上のみが閉まるパターンでも十分期待。

牙狼翔リーチ発展濃厚予告

7000体撃破予告
キリン

オープニング予告
赤背景

ハルナ筆絵予告
赤

本機の前身機と言える『金色になれ』と同様に、信頼度50%前後の強予告からはほぼ牙狼翔リーチへと発展(サイレントストーム予告なども含む)します。
ただし、中には一部だが信頼度30%を切るものもあるので、その場合は他の強予告複合に期待です。
牙狼翔リーチ濃厚予告から漆黒ガロリーチに発展した場合は超激アツ、という法則も生きています。

リーチの流れ

リーチの流れは大別すると、ノーマルリーチからの派生形、鎧召還演出からの派生形、そして専用予告演出経由の3種類が存在します。

ノーマルリーチからの派生形は、リュメ地脈演出を経由してのさらなるチャンスリーチへの発展、もしくはキャラアクションリーチからストーリーリーチへの発展の2つです。
特に、TV版&劇場版の名シーンで構成されるストーリーリーチは必見です。

鎧召還演出からの派生形はシリーズ初代から脈々と受け継がれる、もっとも基本となる流れです。
液晶で召還すれば漆黒ガロへ、役モノ駆動を伴うF.O.G翔召還ならより期待度の高い牙狼翔リーチへと発展します。
召還に失敗した場合は2Dキャラリーチへと進むが、そこから牙狼翔リーチへ発展することもあります。
専用演出を経由するものはいずれも期待度が高めなので、どれも十分に期待できます。

鎧召還演出

• F.O.G翔完成

  

• 液晶召還

  

• 3D魔天使群

  

• 牙狼斬馬剣

  

SP発展演出のうち、もっともメインとなるもので、F.O.G駆動による翔完成に期待です。
アングルが2種あり、普段と異なればチャンスです。

なお、F.O.G翔完成後、3D魔天使群が出現すれば、激アツのP.F.O.G翔完成が濃厚となります。
また、召還時に莉杏orリュメがサポートする、透過液晶煽りが発生する、ボタンの代わりに牙狼剣or斬馬剣を押し込む、の3つがチャンスアップ要素として存在します。

また、F.O.G翔完成時の発光色でも信頼度が変化し、虹＞赤＞ピンク＞紫＞緑＞黄緑＞黄の順に期待できます。

牙狼翔リーチ

• キリンリーチ

  

• グライシスリーチ

  

• ゴラドリーチ

  

• デモンドリーチ

  

• 炎号パート

  

F.O.G翔駆動から発展する激アツリーチで、対戦ホラーは全4体です。
最も期待度の高いキリンリーチは、剣がキリンを突き破れば勝利となります。

以下、グライシス＞ゴラド＞デモンドの順に高期待となるが、いずれにしてもチャンスリーチであることに変わりはないです。

リーチ共通のチャンスアップは、タイトル色(虹＞赤＞緑＞青)、牙狼フラッシュ予告(赤＞緑＞青)、プルプルボタン予告、牙狼剣演出の4つです。
このうち、タイトル色はキリンリーチのみ赤がデフォルトとなっており、その他の色だと!?

なお、炎号パートはキリンリーチ以外で出現の可能性があるチャンスアップです。
リーチ中に『炎号』に乗る牙狼が登場すれば、その時点で超激アツです。

漆黒ガロリーチ

• マジェンサリーチ

  

• ティガンリーチ

  

• ファンエレーテリーチ

  

鎧召喚演出で液晶演出が選択された際に発展し、マジェンサリーチが最も期待度が高く、ファンエレーテ＞ティガンと続きます。
牙狼翔リーチと同様に、タイトル色や牙狼フラッシュ予告など4種のチャンスアップが存在します。

W金色リーチ

↓

↓

W暗転演出から発展し、上下2画面で別々のリーチが展開され、下画面から当落演出が始まり、先に下画面で大当りした場合は上画面が金図柄に昇格。
上下両方のバトルで大当りを狙える画期的な高信頼度リーチ。

ストーリーリーチ

• ビル封印リーチ

  

• デゴルリーチ

  

• ジンガリーチ

  

「金色になれ」でもおなじみキャラアクションのチャンスパターン「超コンビネーション」から発展し、TV版&劇場版の名シーンが流れるリーチです。

信頼度的に最もアツいのは流牙&ダイゴから発展するビル封印リーチで、デゴルリーチへは流牙&リュメ、ジンガリーチへは流牙&莉杏からそれぞれ発展します。

GARO SHOW TIME

↓

↓

「牙・翔・狼」のチャンス目停止、もしくは牙狼シャッター予告が契機となり、液晶演出でV入賞までの玉の動きを魅せる激アツモードです。
筐体は「初代枠」と「金色枠」の2パターンがあり、前者が選ばれた方がチャンスとなります。

2Dキャラリーチ

• 流牙&ダイゴ修行

  

• 莉杏&リュメ追跡

  

• ガルド&ハルナ

  

• D.リンゴ&ユキヒメ

  

鎧召還演出に失敗した場合は、おなじみの2Dキャラリーチへと発展します。
リーチは4種あり、各リーチに固有チャンスアップが存在します。

【各リーチ固有チャンスアップ】
●流牙&ダイゴ修行…ダイゴの表情、横切るキャラ、歯車兵、ボスホラーの色、壁に刺さる武器
●莉杏&リュメ追跡…コスプレ衣装、リュメの同行者、扉の種類、ホラーの数
●ガルド&ハルナ…ハルナの表情、選択ルート、ワニへの対応、釣り人、釣った魚
●D.リンゴ&ユキヒメ…内装の種類、衣装(1回目、2回目、3回目)、カットイン、カバンの色

また、共通チャンスアップとしてイルミフラッシュ(赤＞緑＞青)も存在します。
ハズレ後には牙狼翔リーチへと発展する可能性もあるので、特に強予告出現後に2Dキャラリーチへ発展しても、あきらめるのは早いです。

キャラアクションリーチ

• 流牙

  

• 莉杏

  

ノーマルリーチ+1コマから発展。登場キャラは上記にリュメとダイゴを加えた4人で、名前(赤＞白)、カットイン(赤炎柄＞サンセイ柄＞赤＞青)によって期待度が変化します。

チャンスパターンである「超コンビネーション」が発動すれば、高期待度のストーリーリーチへと発展します。

STの流れ

• 翔背景
  (残り187～133回転)

  

• 飛流背景
  (残り132～78回転)

  

• ラダン城内背景
  (残り77～5回転)

  

• 玉座の間背景
  (ラスト4回転)

  

STは大きく分けて4モードに分類でき、開始直後の55回転・翔背景とその後の55回転・飛流背景は、どちらも翔撃牙狼剣デバイスによる即当り中心の高速モードです。

メインとも言える後半73回転はラダン城内背景で、こちらはホラーとのバトルが展開される、THE牙狼なモードです。
ラスト4回転の玉座の間背景はいわゆる「泣きの4回転」的なモードで、ボタンによる即当りが中心です。
ちなみに、時短100回転の場合は、96回転のラダン城内背景+4回転の玉座の間背景となります。
時短のフリをする「隠れ確変」は存在せず、大当り終了までに確変か否かを告知します。

背景共通演出

• 透過アイテム先読み予告

  

• 牙狼剣エンブレム先読み予告

  

• ヤミテラチャンス

  

• GARO翔還予告

  

ST中も先読み予告はモード共通で重要となり、保留変化は魔導刻やザルバ翔、色変化の赤、牙狼剣などがアツです。また、後読み保留は、台座が4つせり上がり「陰我消滅」の文字が完成すればリーチとなります。

先読みはアイテムや牙狼剣エンブレム、牙狼フラッシュなどが存在し、保留の色変化も併せて、赤＞緑＞青の順に期待でき、赤ならリーチ成立濃厚です。
なお、背景移行予告は、牙狼ステージ移行でリーチ成立濃厚、GOLDステージ移行はリーチ成立で大当り濃厚となります。

ヤミテラチャンスは専用背景に移行する小当りor大当り確定の特殊演出で、右打ち指示が出るものの、内部的に大当りの場合はアタッカーに玉を入れなくとも復活演出が発生し、莉杏バージョンならチャンスです。

GARO翔還予告は牙狼剣押し込みから牙狼翔が出現すれば大当りです。
牙狼斬馬剣モードは画面に斬馬剣が刺されば超アツです。

翔背景

• 牙狼剣引き抜き予告

  

• 牙狼登場リーチ

  

↓

牙狼登場リーチは画面暗転から発生し、ボタン連打で牙狼を登場させることができれば大当りです。
牙狼剣引き抜き予告は影出現から牙狼の手が実体化すれば発展し、引き抜き→押し込み演出が発生し、シルエットの色や台枠ムービーなどのチャンスアップパターンが存在します。
なお、引き抜いた剣が牙狼斬馬剣ならその時点で超激アツです。

飛流背景

• 牙狼剣ATTACK予告

  

↓

↓

全図柄にエンブレム停止(先読みでも発生)後、エンブレムギミックと牙狼剣が重なれば牙狼剣押し込み演出に発展する。成功すれば即当りとなります。
金エンブレム発生で演出発展濃厚となる他、斬馬剣出現+エンブレムと重なれば超激アツです。
なお、逆エンブレムはその時点で超激アツです。

ラダン城内背景

↓

• 牙狼翔バトル

  

• 漆黒ガロバトル

  

多彩な専用予告からホラーバトルへと発展する王道のバトルモードです。
大当りのメインルートも当然ホラーバトルで、必ず鎧召還演出を経由して発展します。
重要なのは、ここでF.O.G翔完成から牙狼翔バトルに発展するか、それとも漆黒ガロへ発展するか、だ。前者ならその時点で超激アツですが、後者はホラー危険度や長押し時のエフェクトなど、チャンスアップの有無が重要となります。

【ホラー別危険度】
●危険度☆1…ラダン兵
●危険度☆2…ファブリカ、闇の魔獣
●危険度☆3…ゲリル、チャーマ、ムラド、バビオット、オカベ
●危険度☆4…ファンエレーテ、マジェンサ、ヘデラ、ティガン、ライゾン
●危険度☆5…ヴァイオレータ、ペグル、バルケイラ

この他、ホラー一閃リーチなど、その他の大当りルートももちろん存在します。

玉座の間背景

ST、もしくは時短ラスト4回転の即当りモード。図柄テンパイ煽り前のカットイン(赤＞青)や当落煽り時のギミック(牙狼斬馬剣＞牙狼剣＞押しボタン)に注目です。

1stバトル

↓

↓

初当り時、大当りラウンド中にST突入か否かをかけたバトルが展開するのは過去シリーズ同様です。
今回の1stバトルは流牙&莉杏のコンビがジンガ&アミリの攻撃に耐えられれば、魔戒チャンス獲得(=ST突入)となります。
反撃演出(莉杏登場)ならチャンス、かばい演出(牙狼が莉杏をかばう)ならピンチです。
もちろん、敗北後にザルバ翔が登場する復活パターンも健在です。

初当り時は、液晶での大当り確定後、アタッカーが開くまでにかなり時間がある。そのため、上記画面が表示されるまで打ち出しを停止し、無駄玉を少しでも防止しよう!

右打ち中大当りラウンド

右打ち中の漆黒ボーナス中は、心音演出が発生することがあります。
実戦上、5～8Rで発生の可能性があり、発生すれば確変昇格の期待大です。
特に、低速ならおよそ9割が確変昇格となるので、大いに期待できます。

P.F.O.G.翔

筐体が変われども「牙狼の顔」は変わらず、金翔枠でもPerfect Face Of GAROは健在です。
今作の主人公・ガロ翔の顔が登場するP.F.O.G.翔は、撃アツの「3D魔天使群」に連動し出現します。
さらには咆哮する演出となっています。

斬馬剣ギミック

CR牙狼 GOLDSTORM

• 牙狼斬馬剣

  

• 牙狼剣

  

筐体右側に搭載された斬馬剣ギミックは、新アクション「引き抜く」動作を搭載しています。
さらに、引き抜いた剣が「牙狼剣」なのか「牙狼斬馬剣」かがポイントとなっています。

F.O.G.

独特のシアター感を持つ金翔枠だからこそ、F.O.G.もさらなる進化を果たしています。
新たな領域へと突入したF.O.G.にも注目です。

VRギミック

本来は液晶演出ですが、最新の「ヴァーチャルリアリティ(VR)」技術により、まるで本物さながらのギミックが出現します。

液晶演出

13.3インチの上部液晶、そして17インチの下部液晶、2つの超美麗液晶が繰り広げる演出が大迫力となっています。
上下液晶で違うリーチが展開するなど、圧倒的な映像美を堪能できます。

雑記

牙狼 GOLDSTORM翔として、7代目ガロが登場します。
スペック情報は、当選確率1/319.68のV-ST機で、ST突入率61%、ST連チャン率約77%、電チュー入賞時の大当りはALL16Rとなっています。
新たなる専用筐体「金翔枠」は、誰もがその完成度のトリコとなった牙狼剣ギミックがさらに進化しています。
今作では「引き抜く」アクションを搭載しています。
単に引き抜くだけではなく、その剣が「牙狼剣」なのか「牙狼斬馬剣」なのかが非常に重要となっています。

新筐体の「顔」とも言えるP.F.O.G.はガロ翔の顔が出現し、今回は”撃アツ”の「3D魔天使群」と連動し出現、さらにガロが咆哮します。
液晶は上13.3インチ+下17インチの大型液晶で、この2枚液晶の全画面に渡り、予告やリーチが前代未聞の”翔撃”インパクトで展開されます!
筐体の大きさと金翔枠独特の「シアター感」あふれる打ち手を包み込む構造が、唯一無二の雰囲気を演出しています。
ほかにも液晶演出なのに本物さながらのギミックが「ヴァーチャルリアリティ(VR)」で発生するVR演出をはじめ、多彩な驚きが隠されている模様です。